広島観光に行ってきました!②(呉編)
広島一泊二日の旅。二日目は呉市を中心にまわってきました。
前回の記事の続きとなります。
呉の町並み
呉中心部の町並み。造船所のクレーンや倉庫、潜水艦が街の景色に調和してて海軍さんの町だった名残が見受けられました。
港と軍艦と
海沿いにある海自の基地には潜水艦や軍艦が停泊していました。この軍艦は云々という知識はありませんが、機能性を追求した造形美を持つカタチは見てるだけでも面白かったりします。
陸の跡
入船山記念館と旧呉鎮守府司令長官官舎として利用されていた建物。
下二枚の写真は同じ建物内で撮ったものです。西洋式の建物と和式の建物が一体になっている変わった建築様式でした。この建物で暮らしていた人は部屋を行き来するたびに靴を脱いだり履いたりしてたんでしょうか。
大和と"てつのくじら"
呉観光に関するガイドブックを見ると一番強くプッシュされているのが大和ミュージアムと海上自衛隊呉史料館だったりします。
まず大和ミュージアムで撮った写真。
大和ミュージアムで一番驚いたのが一番下の写真。デッキ部分が戦艦大和の前左半分と同じ大きさらしいです。
展示されている資料自体も思いの外面白く、一時間程度でまわる予定だったのに結局三時間ぐらいいました。
海上自衛隊呉史料館では"てつのくじら"こと潜水艦あきしおの内部を見学することができます。
今回の呉旅行で一番楽しかったのがこの施設。潜水艦の狭いベッドに寝る体験や、潜水艦あきしおの望遠鏡を実際に覗いてみることもできたりしました。
あえて不満を言うとすると、体験型の見学が多くて人の顔が思いっきり写り込むので、載せられる写真が少なくなってしまったことぐらいでしょうか。