広角レンズを持って富士山を撮りに行ってきました
25日の日曜日、天気が良かったので広角レンズを持って少し遠出をしてきました。
どこに行こうかと迷いましたが、とにかくでかくて広大なモノを撮りたい!ということで富士山を撮りに行くことに。静岡県側からと山梨県側の両サイドから撮ってきました!
なにはともあれ腹ごしらえから
腹が減っては写真は撮れぬ、ということで一番に目指したのが由比漁港。以前訪れた際に食べた桜えび丼が最高に美味しかったのでここで昼食をとります。
食べ物を前にすると食い気が先立っていつも写真がおざなりになります。どちらの写真もバース感を使いこなせていな感じがしますね。
1枚の写真は設定を追い込まずに撮った記念写真ですけど色彩が綺麗に出てて気に入っています。こんな色がなんとなく撮って出てくると富士フイルム選んで良かったなーと思います。
三保の松原から富士山を望む
三保の松原の海岸線に生い茂る松の写真。
一枚目はパース感を出したくて。二枚目は紅葉でこの構図をやりたかった!なんて考えながら撮影しました。どちらも広角レンズを買ったらやりたくなるのは写真道楽者の性ですよね。
埼玉県民なので、ただの海の写真でもお気に入りに。こんな写真を気軽に撮りに行ける海有り都道府県在住の方が羨ましいです。この気持を共有できる県は両手で数えれるほどしかないんですよね。
広角レンズだと富士山が小さくなりすぎたのでこの二枚だけ35mmの単焦点レンズで撮りました。
僕の住んでいる場所からでも天気の良い日は富士山を見ることができるんですが、大きさが段違いにデカかったです。
もう少し霞がなければよかったんですけど概ね満足に撮れたこれまたお気に入りの写真。
山中湖を挟み富士山を望む
山梨県の山中湖に着いた頃にはすっかり日が暮れてきていました。
せっかくなので星空を絡めて撮ろうかと真っ暗になるまで待つことに。それで撮れた写真がこちら。
この日一番の写真を撮ることができた気がします。
富士山をメインに「青」を隠れテーマとして写真を撮ってみましたがいかがだったでしょうか。