O-蔵

彩の国からX-T2を使った写真をお届けします。

深大寺&神代植物公園に行ってきました

両親と蕎麦を食べに行きたい!ということになり、深大寺に行ってきました。

なんとなく深大寺蕎麦って有名だよねってことで行くことになったのですが、全国的な知名度はどんなもんなんですかね?僕は深大寺蕎麦って聞いたことがあったんですが有名な謂れみたいなものは知らなかったので調べてみました。

ウィキペディアによると

由緒はいくつか存在し、調布市観光協会は江戸時代、土地が米の生産に向かなかったため小作人がそばを作り深大寺にそば粉を献上し、寺側はそれをそばとして打ち来客をもてなしたのが始まりという説を紹介している。

ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 深大寺そばのページより

ということらしいです。

この手の由来を知ってからいくとより楽しめますよね!

 

前置きはこのぐらいにして、この日訪れた店は「湧水」さんという店です。

平日のお昼時真っ只中、12時半ごろにお伺いしたのですが行列がお店の敷地の外にまで伸びていました。ただ回転が早く十分ほどで席に着くことができました。

メニューの種類が豊富でどれにするか迷いましたが、がっつり食べたかったので天ざる盛りを注文。

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天ぷらはサクサク、お蕎麦はツルツルでとても美味しかったです。

ですが運ぶ際に、二枚重ねて持ってきた上のざるの底に下のざるに盛った蕎麦がくっついたまま配膳をされたのがあまり気分の良いものではなかったので、次に深大寺に来る機会があったら別の店を開拓しようかなーと思いました。

 

食後は深大寺に参拝をしました。

表参道は平日にも関わらず賑わっています。

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 なんだか鬼太郎の作者である水木しげる先生が長年この辺に住んでいたとかいう縁があるみたいで「鬼太郎茶屋」さんという面白い店がありました。

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お店の左側に立つ木には鬼太郎がいました!

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 一反木綿型のタオルや目玉のオヤジの形の饅頭など面白いグッズが沢山あったのでお土産を買うのにオススメです!

 

表参道のお店を楽しんだら手水舎で身を清めて参拝をします。

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その後、御朱印を頂戴しました。

境内はそこそこ広く、蕎麦が有名なだけあって水資源に恵まれているのか池や小川があって癒されます。f:id:benoateli:20161012223136j:imagef:id:benoateli:20161012223202j:imagef:id:benoateli:20161012223242j:imagef:id:benoateli:20161012223309j:image

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この時点で2時ぐらいで時間的余裕があったのですぐ近くにある神代植物公園に向かいます。

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ちょうど薔薇フェスタ?というものをやっている期間らしく薔薇が咲き乱れていました。

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薔薇アイスなんてものも売っています。

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常設で温室で珍しい熱帯植物を見ることなどもできるので、植物の写真を撮るのが好きな方にオススメです。

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写真はX-T2で撮影